七輪で塩サバを焼いた結果

三が日も終わり、弟家族も東京へ帰りました。やっと日常が戻ってほっとしています。
これで良い兄を演じなくていいのだ。団体行動しなくていいのだ。人に気を遣わなくていいのだ。

やっぱ、ボッチ最高❗️
社会不適合者上等‼️
自由だ〜‼️❗️

(犬井ヒロシ、現在サバンナ高橋風)
古くてすみません。エンタの神様懐かしい〜。
しょーもない一人語りにお付き合い頂きありがとうございました。

さて、やっと本題です。
4日から我が家は節約食費生活に戻りました。
昨日の夕食は1枚約90円(税込み)の塩サバ3枚を七輪で焼きました。あとは作り置きの御節料理がおかずです。家族３人で270円の夕食が出来ました。
まずは家の畑や庭の落ち葉や小枝を火種にして火を熾します。今回は塩サバを3枚焼くだけなので、七輪の半分だけを使いました。

火の勢いが増してきた頃に、小さめの炭をその上にそっと置きます。
うちわで扇いで炭に火を移します。
炭が熾になるまで、しばらく待ちます。煙も出なくなりいい感じです。

さあ、遠赤外線効果で焼いていきましょう。

今回は塩サバを簡単にひっくり返すことが出来るように、食材を挟んで焼く道具を使いました。これがあると、網にサバがくっ付かず、3枚いっぺんにひっくり返す事が出来て本当に便利でした。
塩サバの皮面はこんがりと焼け、反対の身の方も脂も出てきて、ふっくらと美味しく焼けました。