椅子オタクが、 50歳でセミリタイア

50歳で公務員を退職してセミリタイア した椅子オタクです。節約や工夫をして楽しく無職ライフを楽しんでおります。

セミリタイアでリスク回避


私は自己紹介でもあるように 50歳で公務員を退職し、セミリタイアになりました。

退職した1年間は、少しだけ、アルバイトをしてゆっくりしていました。

次の年から56歳までの5年間は市役所で嘱託員として1日6時間(週30時間)だけ働いていました。セミリタイアだからこそのリスク回避術がありました。

仕事で常に疲労感があるリスク

嘱託員なので残業はなく、定時退庁です。毎日午後3時30分には仕事終了します。もちろん土日は休み、休日出勤もありません。そのため、仕事で疲れたという感覚がありませんでした。

現役で働いていた50歳までの約30年間は毎日残業当たり前、土日出勤当たり前、仕事を家に持ち帰りも当たり前の世界でした。過労死の基準の月80時間超えの30年間でした。そのため、常に疲労感がありました。

風邪をひくリスク

嘱託員なので、休みたい時に遠慮なく休めます。

そのため、体調が悪い時に無理して、職場に行かなくて良いので、風邪🤧をひきそうと思った時点で、すぐに年休を取ります。なのでここ6年風邪をひいていません。

交通事故に遭う、起こすリスク

自分は自家用車で通勤していました。午後3時30分には仕事が終わるので、帰宅ラッシュの渋滞に遭う事がありません。ましてや夜、暗い中を運転する事もありません。交通事故が起きやすい時間帯に運転しない事で交通事故に遭う、起こすリスクが減りました。精神的にも余裕を持って運転出来ました。本格的にリタイアしてからはさらに朝の通勤通学ラッシュの時間帯や雨の日にも運転しなくても良いので、よりリスクが減りました。

精神的ストレスを負うリスク

 嘱託員なので、プロジェクトのリーダーになる事もないため、プロジェクトを成功させるプレッシャーや責任もありません。いちいち根まわしをして、人に気遣って指示する事も無いので、精神的に本当に楽でした。心を乱される事が無く自分に余裕が持てたので、自然と口から出る言葉も相手を傷付けるような言葉は出ません。そのため、人も傷付け無いし自分も傷付く事が無くストレスフリーでした。

以上、当たり前の事を書いてみました。

記事には関係ありませんが、スターウォーズ の最新作が今上映されているという事で昨年、静岡市美術館で開催されたスターウォーズ展で撮影した写真です。f:id:koru030:20171219135147j:imagef:id:koru030:20171219135219j:imagef:id:koru030:20171219135239j:image

映画館🎬で観たいですが、上映時間が2時間半くらいだそうです。自分は2時間半オシッコ我慢出来そうにないので、DVDのレンタルまでお預けです。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 それでは、こんな拙いブログを読んで頂いた読者の皆様に「フォースのご加護があらん事を」